飼育の基本TM-13

水槽の立ち上げ|ろ過バクテリアが育つ日数と手順、魚を入れる時期、白濁りや魚が弱るときの手当て

公開 · 執筆 熱帯魚飼育ガイド 編集部

案内:羽白尾 コウくんなんでも知ってる。たまに間違えたことも書く。先に謝っとく。ごめん。熱帯魚飼育ガイド 編集部 · 飼育資料・魚類データベースで確認:2026-10-22
コウくん

水槽の立ち上げは、魚のフンを分解するバクテリアを育てる期間です。アンモニアと亜硝酸が0になれば終わりです。

水草と小型魚の水槽
水草と小型魚の水槽写真: Aleš Tošovský / Public domain
この記事の内容(18項目)
  1. 結論:水槽の立ち上げは何日かかる?
  2. 水槽の立ち上げで育てるバクテリアとは?
  3. 水槽の立ち上げで、窒素はどう巡る?
  4. 水槽の立ち上げは、どんな手順で進める?
  5. 水槽の立ち上げにかかる日数の目安は?
  6. 水槽の立ち上げに、バクテリア剤は要る?
  7. 水槽の立ち上げに、水草は役立つ?
  8. 水槽の立ち上げでは、水質をどう測る?
  9. 水槽の立ち上げが終わったと分かるのは?
  10. 水槽の立ち上げのあと、魚はいつ・何匹入れる?
  11. パイロットフィッシュで水槽を立ち上げるときは?
  12. 水槽の立ち上げで白く濁ったときは?
  13. 水槽の立ち上げ中に、魚が弱る・死ぬのはなぜ?
  14. 水槽の立ち上げで、よくある失敗は?
  15. 水槽の立ち上げの話に出てくる用語は?
  16. 水槽の立ち上げと、一緒に押さえることは?
  17. 水槽の立ち上げでよくある質問は?6
    1. この節の先頭へ
    2. 水槽の立ち上げは何日かかりますか?
    3. バクテリア剤を入れれば、すぐに魚を入れられますか?
    4. 水槽の立ち上げ中に、水換えはしますか?
    5. 白濁りは放置していいですか?
    6. 水草は立ち上げのときに入れたほうがいいですか?
    7. 水道水をそのまま入れていいですか?
  18. 出典

結論:水槽の立ち上げは何日かかる?

水槽の立ち上げは、資料の目安で4〜6週間ほどかかります。日数より、アンモニアと亜硝酸が0になったかで終わりを決めます。

水槽の立ち上げとは、ろ過器や底砂にバクテリアを育てることです。このバクテリアが、魚のフンから出る毒を分解します。

困るのは、立ち上げの進み具合が目に見えないことです。水が澄んで見えても、毒が残っていることがあります。

この記事では、水質検査の数字で進み具合を見る方法をまとめます。

この記事で分かることです。

  • 立ち上げで育てるバクテリアと、窒素の巡り
  • 立ち上げの手順と、日数の目安に幅がある理由
  • バクテリア剤や水草の役割
  • 水質の測り方と、終わったと分かる合図
  • 魚を入れる時期と数
  • 白く濁る・魚が弱るときの手当て

水槽の立ち上げは、4つの段階で進みます。どの段階かは、測った数字で分かります。

段階水槽の中で起きていること測るとどうなるかすること
1 始めたばかりバクテリアがまだ少ないアンモニアが出るアンモニアのもとを少し足す
2 前半アンモニアを食べる菌が増えるアンモニアが減り、亜硝酸が増える測り続ける
3 後半亜硝酸を食べる菌が増える亜硝酸が減り、硝酸塩が増える測り続ける
4 終わり2種類の菌がそろうアンモニアと亜硝酸が0水換えで硝酸塩を減らし、魚を入れる

ポイントはここです。水槽の立ち上げは、亜硝酸が出て、それが0に戻るまでを見届ければ終わりです。

水槽の立ち上げで育てるバクテリアとは?

水槽の立ち上げで育てるのは、2種類のバクテリアです。アンモニアを亜硝酸に、亜硝酸を硝酸塩に変えます。

フロリダ大学(UF/IFAS)の資料は、この働きを「硝化」と呼んでいます。アンモニアを変える菌と、亜硝酸を変える菌が分かれています。

項目内容
1つ目の菌アンモニアを亜硝酸に変える
2つ目の菌亜硝酸を硝酸塩に変える
必要なもの酸素と、水の中の炭酸の成分(アルカリ度)
働くと起きること炭酸の成分が足りないと、pHが下がっていく

菌は、水の中より、ろ過器のろ材や底砂の表面に多くすみます。ろ過器を洗いすぎると、この菌が減ります。

水槽の立ち上げで育てるのは水ではなく、ろ材と底砂にすむ菌の数です。

水槽の立ち上げで、窒素はどう巡る?

水槽の窒素は、アンモニアから亜硝酸、亜硝酸から硝酸塩へと変わります。硝酸塩は、水換えと水草で外に出します。

順番に並べると、次のとおりです。

  1. 魚のフンやエサの食べ残しから、アンモニアが出る
  2. 1つ目の菌が、アンモニアを亜硝酸に変える
  3. 2つ目の菌が、亜硝酸を硝酸塩に変える
  4. 硝酸塩は、水換えと水草の育ちで減る

3つの物質の違いを並べます。

物質どこから来るか魚への害減らし方
アンモニア魚のえらから出る。エサが元強い。健康な水槽ではいつも0菌が分解する。エサを減らす
亜硝酸アンモニアから菌が作る低い濃度でも毒2つ目の菌が分解する
硝酸塩亜硝酸から菌が作る弱いが、たまり続ける水換えと水草

フロリダ大学の資料は、エサが多いほど魚のアンモニアも増えるとしています。水槽の中の窒素の出どころは、ほとんどがエサです。

アンモニアの毒は、pHと水温が高いほど強くなります。同じ数字でも、アルカリ性で暖かい水ほど危ないということです。

コウくん

立ち上げ中にエサを多くやると、それだけアンモニアが増えます。魚がいる水槽では、エサは少なめを守ってください。

水槽の立ち上げは、エサから始まる窒素の流れを、菌の力で最後まで回せるようにする作業です。

水槽の立ち上げは、どんな手順で進める?

水槽の立ち上げは、置く・洗う・入れる・回す・測るの順に進めます。魚は、最後に入れます。

  1. 水平で、重さに耐える台に水槽を置く
  2. 底砂を洗って敷く
  3. ろ過器・ヒーター・温度計を付ける
  4. 水草や流木を置き、カルキ抜きをした水を入れる
  5. ろ過器とヒーターを動かし、水温を落ち着かせる
  6. アンモニアのもとを少し足して、菌のエサにする
  7. 数日おきにアンモニア・亜硝酸・硝酸塩を測る
  8. アンモニアと亜硝酸が0になったら、水を換えて魚を入れる

東京アクアガーデンは、底砂の厚さの目安を挙げています。水草なしで1〜3cmほど、水草を植えるなら5cmほどです。

水道水には、消毒の塩素が残っています。水道法の決まりで、蛇口の水に塩素を残しているためです。

魚なしの立ち上げでは、菌のエサにアンモニアのもとを足します。Practical Fishkeeping の方法は、塩化アンモニウムを測って足す形です。

手順の6と7、菌のエサを足して測るところが、水槽の立ち上げの本体です。

水槽の立ち上げにかかる日数の目安は?

水槽の立ち上げにかかる日数は、資料によって2週間から8週間ほどの幅があります。家庭の水槽では4〜6週間がよく挙がります。

資料ごとの日数の目安です。

資料日数の目安どんな場面の話か
Practical Fishkeeping4〜6週間ほど。魚なしなら少なくとも1か月家庭の水槽
フロリダ大学(EDIS FA031)生物ろ過が育つまで6〜8週間養殖と観賞魚の設備
東京アクアガーデン魚なしで1週間以上回し、落ち着くまで約1か月家庭の水槽
コメリのハウツー魚を入れるまで2週間ほど準備60cm以下の家庭の水槽

日数に幅が出るのは、条件が違うからです。Practical Fishkeeping によると、水温・ろ過器・水質・ろ材で変わります。

同じ資料は、立ち上げが止まる場面も挙げています。

  • pHが6を下回ると、菌の働きが止まりやすい
  • 炭酸の成分(KH)が減ると、立ち上げが止まる
  • 止まったら、大きく水を換えて、菌のエサを足し直す
コウくん

「2週間たったから終わり」とは決めないでください。日数は目安で、終わりは水質検査の数字が教えてくれます。

水槽の立ち上げの日数は、カレンダーではなく、亜硝酸が0に戻った日で数えます。

水槽の立ち上げに、バクテリア剤は要る?

バクテリア剤は、水槽の立ち上げを早める助けになります。ただ、それだけで確実に終わるとは限らないので、測って確かめます。

Practical Fishkeeping は、バクテリア剤だけでは不確かだとしています。頼りすぎると、魚を入れたまま立ち上げる形になりかねません。

立ち上げを進める方法を並べます。

方法早さ気をつけること
何も足さずに待つ遅い菌のエサが無いと、菌が増えない
アンモニアのもとを足すふつう量を測りながら足す
バクテリア剤を足す早める助けになるそれだけで終わるとは限らない
使っている水槽のろ材を少し移す早い取りすぎない。貝や病気も一緒に移る

ろ材を移す方法は、いちばん早く進みます。同じ資料は、元の水槽から取りすぎないよう注意しています。

バクテリア剤を使っても使わなくても、終わりの合図は同じで、アンモニアと亜硝酸が0です。

水槽の立ち上げに、水草は役立つ?

水草は、硝酸塩などを栄養に使うので、水槽の立ち上げの助けになります。ただ、菌の代わりにはなりません。

Practical Fishkeeping によると、硝酸塩は水換えと水草の育ちで減ります。水草が多いほど、硝酸塩はたまりにくくなります。

水草と小型魚の水槽
水草と小型魚の水槽写真: Aleš Tošovský / Public domain

オトシンクルスについて、Seriously Fish はこう書いています。落ち着いた、水草の多い水槽に入れると問題が少ないそうです。

水草で気をつけることです。

気をつけること理由
枯れた葉は取り出す腐ると水を汚し、アンモニアが出る
植えるなら底砂を厚めに根を張る深さが要る
照明の時間を決める光が多すぎると、コケも育つ

水草は、立ち上げを終えたあとの水を保つ助けとして入れると、役割がはっきりします。

水槽の立ち上げでは、水質をどう測る?

水槽の立ち上げでは、アンモニア・亜硝酸・硝酸塩・pHを測ります。立ち上げ中は数日おき、終わってからは週1回が目安です。

測る項目立ち上げ中の動き終わったあとの目安
アンモニア最初に出て、やがて減るいつも0
亜硝酸遅れて増え、やがて減るいつも0
硝酸塩最後に増える少しずつ増え、水換えで下げる
pH下がっていくことがある魚に合う幅の中
KH(炭酸の成分)減ると立ち上げが止まる急に下がっていないか

測る道具は、大きく2つあります。

道具良いところ気をつけること
試験紙1枚で何項目も、すぐ測れる色の読み取りに幅がある
液体の試薬1項目ずつ、細かく測れる項目ごとにそろえる

フロリダ大学の資料は、アンモニアの試薬の方式にも触れています。一部の水質調整剤で、高く出てしまう方式があるそうです。

水を測るのは、水換えの前にします。換えたあとでは、その日の本当の数字が分かりません。

立ち上げ中は、アンモニアと亜硝酸の2つだけでも、数日おきに測り続けることが大切です。

水槽の立ち上げが終わったと分かるのは?

アンモニアと亜硝酸が、どちらも0になったときです。魚なしの場合は、足したアンモニアが1日で0になれば終わりの目安です。

Practical Fishkeeping の、魚なしで立ち上げたときの確かめ方です。

確かめること終わりの目安
アンモニア足した量が、24時間以内に0になる
亜硝酸0
硝酸塩出ている(菌が働いているしるし)
魚を入れる前大きく水を換えて、硝酸塩を薄める

亜硝酸が先に出て、そのあと硝酸塩が出るのは、立ち上げが進んでいるしるしです。

硝酸塩が出ていて、アンモニアと亜硝酸が0なら、水槽の立ち上げは終わっています。

水槽の立ち上げのあと、魚はいつ・何匹入れる?

水槽の立ち上げが終わったら、少ない数から魚を入れます。一度に全部入れず、段階を分けて増やします。

Practical Fishkeeping は、魚を少しずつ増やすよう勧めています。菌の数は、そのときのフンの量に合わせて増えるからです。

入れる順番と、入れたあとに見ることです。

時期すること見ること
1回目1種類を、群れの目安の数で入れるアンモニアと亜硝酸が0のままか
2回目から1種類ずつ足す足すたびに水質を測る
新しい魚が来たらできれば別の水槽で様子を見る病気のしるしが無いか

フロリダ大学の資料は、新しい魚を別の水槽で30日以上見るよう勧めます。白点病などを持ち込まないためです。

袋から水槽へ移す手順は、水合わせで詳しく扱います。

最初に組む魚の相性は、2種を選ぶと理由つきで出ます。

初心者に向く魚の選び方は、熱帯魚の初心者ガイドにまとめています。魚を足したら、そのつど測って0のままかを確かめます。

パイロットフィッシュで水槽を立ち上げるときは?

パイロットフィッシュは、魚を入れたまま水槽を立ち上げる方法です。手間と魚の負担が大きいので、毎日測って水換えで毒を薄めます。

Practical Fishkeeping は、この方法は手間と危険が増えるとしています。

比べること魚なしの立ち上げ魚を入れたままの立ち上げ
魚への負担無いアンモニアと亜硝酸にさらされる
手間数日おきに測る毎日測り、こまめに水を換える
水換えの目安基本は換えないアンモニアか亜硝酸が0.1ppmで1/3以上
早さふつう水換えで菌のエサも減り、長引く

同じ資料は、アンモニアの毒を抑える薬にも触れています。役に立つものの、水換えの代わりにはならないとしています。

コウくん

パイロットフィッシュも、その水槽でずっと暮らす仲間です。最後まで飼える種類と数を選んでください。

魚を入れたまま立ち上げるなら、数を最小にして、毎日の測定と水換えを最後まで続けます。

水槽の立ち上げで白く濁ったときは?

立ち上げ中の白い濁りは、多くがバクテリアの一時的な増えすぎです。1〜2週間で澄むことが多く、水換えを重ねると長引きます。

Aquarium Co-Op は、白い濁りの見分け方を挙げています。白いコップにくむと、薄めた牛乳のように見え、粒はほとんど見えません。

濁りの種類ごとの見分け方と手当てです。

濁りの種類見分け方手当て
白い濁り(菌の増えすぎ)薄めた牛乳のよう。粒が見えないそのまま待つ。水換えを重ねない
底砂の細かい粉粒が見える。数日で沈むことが多い1週間続くなら、砂をよく洗う
緑の濁り緑色。浮いたコケが増えている照明の時間と栄養を減らす

立ち上げ中に出やすいコケの話は、水槽のコケにまとめています。

Practical Fishkeeping は、白い濁りの多くは数日で消えるとしています。ろ過器の洗いすぎも、濁りのきっかけになるそうです。

濁りを待つあいだも、アンモニアと亜硝酸は測ります。魚がいて数字が高いなら、濁りより水換えを先にします。

白濁りを放置してよいのは、魚がいないか、アンモニアと亜硝酸が低いときです。

水槽の立ち上げ中に、魚が弱る・死ぬのはなぜ?

多くは、分解しきれないアンモニアや亜硝酸がたまったためです。水を一部換え、エサを止めて、水質を測ります。

フロリダ大学の資料は、亜硝酸はとても低い濃度でも魚に毒だとしています。アンモニアは、健康な水槽ではいつも0です。

様子ごとに、考えられることと手当てを並べます。

様子考えられること手当て
水面で口をぱくぱくするアンモニア・亜硝酸、酸素不足水の25〜50%を換え、空気を送る
じっとして動かない水温のずれヒーターと温度計を見る
入れた直後に弱る水温や水質の差、塩素水合わせとカルキ抜きを見直す
体に白い点が出る白点病観賞魚用の薬を説明書どおりに使う

白点病の見分け方と手当ては、白点病で扱います。

同じ資料は、エサを1〜3日止めても、稚魚を除けばふつう悪い影響は無いとしています。水換えの水に、アンモニアが無いことが条件です。

コウくん

弱った魚がいるときほど、エサは止めて大丈夫です。エサを足すと、アンモニアも増えてしまいます。

弱った魚は、できれば別の水槽で静かに様子を見ます。原因の多くは水にあるので、まず水を整えることが、ほかの魚も守る手当てになります。

水槽の立ち上げで、よくある失敗は?

よくある失敗は、日数だけで終わりと決める、魚を一度に入れる、ろ過器を洗いすぎる、の3つです。

よくある失敗何が起きるか代わりにすること
日数だけで終わりと決める亜硝酸が残ったまま魚を入れる測って0を確かめる
魚を一度に全部入れる菌が分解しきれない1種類ずつ増やす
ろ過器を丸洗いする育てた菌が減る詰まったときに軽く
カルキ抜きを忘れる塩素が残る水を入れるたびに使う
白濁りで水換えを重ねる濁りが長引く測りながら待つ
立ち上げ中にエサを多くやるアンモニアが増える少なめにする
枯れた水草を残す腐って水が汚れる取り出す

水槽の立ち上げの失敗の多くは、測らずに決めることから起きます。

水槽の立ち上げの話に出てくる用語は?

用語意味
立ち上げ魚を入れる前に、ろ材や底砂にバクテリアを育てること
硝化菌がアンモニアを亜硝酸に、亜硝酸を硝酸塩に変える働き
ろ材ろ過器の中に入れる、菌のすみかになるもの
アンモニア魚のフンや食べ残しから出る、魚に毒な物質
亜硝酸アンモニアからできる物質。低い濃度でも毒
硝酸塩亜硝酸からできる物質。毒は弱いが、たまる
KH水の中の炭酸の成分の量。減るとpHが下がりやすい
パイロットフィッシュ魚を入れたまま立ち上げるときに、先に入れる魚
ppm濃度の単位。水1Lに1mgで、およそ1ppm

水槽の立ち上げと、一緒に押さえることは?

水槽の立ち上げは、魚選びと混泳の相性につながっています。次に読む記事を選んでください。

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水槽の立ち上げでよくある質問は?

水槽の立ち上げは何日かかりますか?

資料の目安は4〜6週間ほどです。日数ではなく、アンモニアと亜硝酸が0になったかで決めます。

水温や方法で、早くも遅くもなります。

バクテリア剤を入れれば、すぐに魚を入れられますか?

すぐとは限りません。バクテリア剤は早める助けで、終わりの合図は測った数字です。

アンモニアと亜硝酸が0になってから入れます。

水槽の立ち上げ中に、水換えはしますか?

魚なしなら、基本は換えずに測ります。魚がいるなら、アンモニアか亜硝酸が0.1ppmで1/3以上を換えます。

魚を入れる前には、大きく換えて硝酸塩を薄めます。

白濁りは放置していいですか?

魚がいないか、アンモニアと亜硝酸が低いなら待ってよいです。菌の増えすぎなら、1〜2週間で澄むことが多いです。

魚がいて数字が高いなら、水換えを先にします。

水草は立ち上げのときに入れたほうがいいですか?

入れると、硝酸塩を使ってくれる助けになります。ただ、菌の代わりにはなりません。

枯れた葉は、腐る前に取り出します。

水道水をそのまま入れていいですか?

カルキ抜きを使ってから入れます。水道水には、消毒の塩素が残っているためです。

水換えの水にも、毎回カルキ抜きを使います。

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