魚種別の混泳TM-05
コリドラスの混泳|22種の○△×と理由、エビとの相性、底ものどうしの混み具合と何匹から
コリドラスの混泳は、おとなしい小型魚・エビ・貝ならほぼ安心です。底ものを足すときは、底の広さとエサの行き渡りで決めます。
この記事の内容(17項目)
- 結論:コリドラスの混泳はどの魚となら安心?
- コリドラス・パンダとパレアタスで混泳の相性は違う?
- コリドラスの混泳で×になるのはどの魚?
- コリドラスとメダカは混泳できる?
- コリドラスとエビは混泳できる?
- 底ものどうし(オトシンクルス・クーリーローチ・プレコ)は一緒に飼える?
- コリドラスの混泳で、底層の混み具合はどう考える?
- コリドラスは何匹から飼う?
- コリドラスの混泳相手、上層・中層は何を選ぶ?
- コリドラスの混泳でエサが行き渡らないときは?
- コリドラスとエンゼルフィッシュ・スマトラが△なのはなぜ?
- コリドラスを混泳させる前に整えることは?
- コリドラスの混泳でよくある失敗は?
- コリドラスの混泳の話に出てくる用語は?
- コリドラスの混泳と一緒に押さえることは?
- 出典
結論:コリドラスの混泳はどの魚となら安心?
コリドラスの混泳は、おとなしい小型魚・エビ・貝ならほぼ安心です。避けたいのはベタ(オス)・メダカ・金魚で、底ものを足すときは底の広さを見ます。
コリドラスは、群れで底を探って暮らすおとなしいナマズの仲間です。店の解説でも、混泳に向く魚の代表として挙げられます。
困るのは、「どの魚とも飼える」と思って底ものを足しすぎることです。このサイトでは、22種との相性を計算し、底の混み具合の考え方も添えます。
この記事で分かることです。
- 22種との相性と、×や△になる理由
- パンダとパレアタスで相性が違うところ
- エビやメダカとの混泳の扱い
- オトシンクルス・クーリーローチ・プレコと底を分け合う考え方
- 何匹から飼うかと、エサの行き渡らせ方
○ 一緒に飼いやすい(17)
- ネオンテトラ
- カージナルテトラ
- ラミーノーズテトラ
- グッピー
- プラティ
- コリドラス・パレアタス
- オトシンクルス
- ラスボラ・ヘテロモルファ
- ゼブラダニオ
- チェリーバルブ
- ドワーフグラミーコリドラスは、ドワーフグラミーの相手に特に向く(Seriously Fish(Trichogaster lalius))
- クーリーローチ
- ブッシープレコ
- ミナミヌマエビ
- レッドチェリーシュリンプ
- ヤマトヌマエビ
- 石巻貝
△ 条件つき(2)
- エンゼルフィッシュ底を泳ぐコリドラスは相手に挙げられるが、小さい個体は食べられるおそれがある(東京アクアガーデン(エンゼルフィッシュ)) / 水温の重なりが24〜25℃と狭い
- スマトラスマトラはほかの魚のヒレをかじることがある
× 向かない(3)
- ベタ(オス)ベタ(オス)は気が強く、ほかの魚を追い回す
- メダカ水温が重ならない(コリドラス・パンダは22〜25℃、メダカは16〜22℃) / コリドラス・パンダはヒーターが要る熱帯魚、メダカはヒーターの要らない魚
- 金魚コリドラス・パンダは金魚の口に入る大きさ / コリドラス・パンダはヒーターが要る熱帯魚、金魚はヒーターの要らない魚
出典: 各魚種の飼育データ(表「熱帯魚の飼育データ」の出典)から、このサイトのルールで判定
上の一覧(コリドラス・パンダ)を、相性ごとにまとめると次のとおりです。
| 相性 | 相手 | 主な理由 |
|---|---|---|
| × 向かない | ベタ(オス)・メダカ・金魚 | 追い回す、水温が重ならない、口に入る |
| △ 条件つき | エンゼルフィッシュ・スマトラ | 小さい個体が食べられる、ヒレをかじる |
| ○ 一緒に飼いやすい | 残りの17種(エビ・貝を含む) | 水温が重なり、食べる・食べられるが無い |
ポイントはここです。コリドラスの混泳は、相手選びより「底の広さとエサ」で失敗しやすい魚です。
コリドラス・パンダとパレアタスで混泳の相性は違う?
コリドラス・パンダとパレアタスの相性は、ほとんど同じです。違うのは金魚との組み合わせで、パンダは×、パレアタスは△になります。
2種の飼育データを並べます。
| 魚・エビ | 大人の大きさ (cm) | 水温 (℃) | pH | 群れの目安 (匹以上) |
|---|---|---|---|---|
| コリドラス・パンダ | 5 | 22〜25 | 6〜7.4 | 6 |
| コリドラス・パレアタス | 7 | 22〜26 | 6〜7 | 5 |
出典: Seriously Fish(Corydoras panda) / Seriously Fish(Corydoras paleatus)
表のとおり、パレアタスのほうが大きく育ちます。金魚の口に入るかどうかが、ここで分かれます。
| 相手 | パンダ | パレアタス | 違いの理由 |
|---|---|---|---|
| 金魚 | × | △ | パンダは金魚の口に入る大きさ。パレアタスはヒーターの要否の違いだけ |
| メダカ | × | × | どちらも水温が重ならない |
| エンゼルフィッシュ | △ | △ | 小さい個体は食べられるおそれがある |
| ベタ(オス) | × | × | 気が強く、ほかの魚を追い回す |
Seriously Fish は、パンダについて次のように書いています。養殖の個体は表の水温の範囲でよく育ち、それより暖かい水が長く続くと調子を崩します。
パンダは高い水温に弱いので、暖かい水を好む魚と組むときは水温の重なりを先に確かめます。
コリドラスの混泳で×になるのはどの魚?
コリドラス・パンダの混泳で×になるのは、ベタ(オス)・メダカ・金魚の3種です。理由は、気の強さ・水温・口の大きさとそれぞれ違います。
| 相手 | ×の理由 | 資料 |
|---|---|---|
| ベタ(オス) | 気が強く、ほかの魚を追い回す | 単独で飼うのがよく、他種と飼えるのは例外(Seriously Fish) |
| メダカ | 水温が重ならない。ヒーターの要否も違う | 表の水温のとおり |
| 金魚 | パンダは金魚の口に入る大きさ | 相手は金魚の口より大きい魚に限る(RSPCA Australia) |
Seriously Fish は、パンダを大きな魚や気の強い魚とは飼わないとしています。
コリドラスは底でじっとしている時間も長い魚です。上から追われ続けると、エサの時間にも出てこられなくなります。
×の3種は、どれも工夫で埋まらない理由です。 ベタ側の相性はベタの混泳で扱います。
コリドラスとメダカは混泳できる?
コリドラスとメダカの混泳は×です。パンダもパレアタスも、メダカと適温が重ならず、ヒーターの要否も違います。
入力候補にも「コリドラス 混泳 メダカ」が並びます。どちらもおとなしく、泳ぐ層も分かれるので、組めそうに見える組み合わせです。
| 魚・エビ | 水温 (℃) | 泳ぐ層 |
|---|---|---|
| コリドラス・パンダ | 22〜25 | 底層 |
| コリドラス・パレアタス | 22〜26 | 底層 |
| メダカ | 16〜22 | 上層 |
出典: Seriously Fish(Corydoras panda) / Seriously Fish(Corydoras paleatus) / Seriously Fish(Oryzias latipes)
上の表のとおり、メダカの適温の上の端で、ようやくコリドラスの下の端に届くだけです。Seriously Fish は、メダカを温帯〜亜熱帯の魚としています。
泳ぐ層が分かれていても、水温が合わなければ同じ水槽で長くは飼えません。 メダカの水槽の底には、計算で○になる石巻貝やミナミヌマエビが合います。
コリドラスとエビは混泳できる?
混泳できます。コリドラス・パンダとエビ3種(ミナミ・チェリー・ヤマト)の相性は、どれも○です。
コリドラスとエビは、どちらも底でエサを探します。コリドラスがエビを食べるという資料は、確かめた範囲では見つかりませんでした。
Seriously Fish のパンダの項には、繁殖の話でチェリーシュリンプが出てきます。エビは傷んだ卵を食べ、健康な卵は残すと書いています。
気をつけたいのはエサの取り合いです。エビも底に沈んだエサに集まるので、コリドラスの分が足りているかを見ます。
エビを増やしたいなら、水草の茂みを厚くします。 Aquarium Co-Op は、ほとんどの魚は稚エビを食べるとしています。エビ側の相性はエビの混泳で扱います。
底ものどうし(オトシンクルス・クーリーローチ・プレコ)は一緒に飼える?
一緒に飼えます。オトシン・クーリー・ブッシープレコはどれも○で、底の広さとエサは別に考えます。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1コリドラス・ | ・ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 2コリドラス・ | ○ | ・ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 3オトシンクルス | ○ | ○ | ・ | ○ | ○ | △ |
| 4クーリーローチ | ○ | ○ | ○ | ・ | ○ | × |
| 5ブッシープレコ | ○ | ○ | ○ | ○ | ・ | ○ |
| 6ミナミヌマエビ | ○ | ○ | △ | × | ○ | ・ |
○ 一緒に飼いやすい △ 条件つき × 向かない
出典: 各魚種の飼育データ(表「熱帯魚の飼育データ」の出典)から、このサイトのルールで判定
上の早見表で、エビとの組み合わせに×と△があります。
- クーリーローチ × ミナミヌマエビ:稚エビを食べることが多い
- オトシンクルス × ミナミヌマエビ:稚エビをつまむことがある
コリドラスとエビを一緒に飼う水槽に、クーリーローチを足すと×が生まれます。底ものは、コリドラスとの相性だけでなく、エビとの相性も一緒に見ます。
コリドラスの混泳で、底層の混み具合はどう考える?
底層の混み具合は、底ものの群れの数を足し、底の広さとエサの行き渡りで決めます。オトシンクルスは底を離れる時間も長いので、数え方を変えます。
Seriously Fish に書かれた、底ものごとの過ごし方です。
| 底もの | 過ごし方 | エサ | 底の広さの目安 |
|---|---|---|---|
| コリドラス・パンダ | 砂を探って群れで暮らす | 沈むエサが主食 | 小さな群れで幅45×奥行30cm |
| コリドラス・パレアタス | 砂を探ってエサを探す | 沈む乾いたエサ | 幅61×奥行38cm |
| オトシンクルス | 水草やガラス面にいる時間が長い | コケ・植物質。活発な魚に負ける | 幅45×奥行30cm |
| クーリーローチ | 砂に潜る。すき間に固まって休む | 沈む乾いたエサ | 幅60×奥行30cm以上 |
| ブッシープレコ | 同じ種や似た形の魚と縄張りを争う | 沈むエサと野菜 | 1匹かペアで幅60×奥行30cm |
表を見ると、底ものの多くは砂の上で沈むエサを食べます。同じ場所で、同じエサを取り合う形です。
底を混ませないための考え方です。
- 底ものごとに、群れの目安の数を足し算する
- いちばん広い底の広さの目安に、余裕を足して水槽を選ぶ
- オトシンクルスは壁や水草にいるので、底の数からは少し外して考える
- ブッシープレコは1匹にして、似た形の魚を増やさない
- エサの時間に、全部の底ものが食べているかを見る
底ものの数は、底の広さで決めてください。水の量が多くても、底が狭いとエサの場所を取り合います。
底ものを足すたびに、エサの時間を1回見る習慣が、混みすぎのいちばん早い目印になります。
コリドラスは何匹から飼う?
コリドラスは1匹ではなく、群れの目安(表のとおり)以上で飼います。Seriously Fish は、パンダもパレアタスも群れで飼うと調子がよいとしています。
入力候補には「コリドラス 何匹から」「60cm 水槽 コリドラス 何匹」が並びます。数の下限は、上の表の「群れの目安」です。
上限は、水槽の底の広さで決まります。資料は、幅45×奥行30cmの底でパンダの小さな群れに足りるとしています。
| 決めること | 見るところ |
|---|---|
| 下限 | 群れの目安(表のとおり) |
| 上限 | 底の広さと、ほかの底ものの数 |
| 混ぜ方 | 同じ種でそろえると群れになりやすい |
| エサ | 全部の個体に沈むエサが届く量 |
群れの数をそろえたら、ほかの底ものはその残りの広さに入れる、と考えると決めやすくなります。
コリドラスの混泳相手、上層・中層は何を選ぶ?
上層・中層には、ネオンテトラ・ラスボラ・グッピー・プラティなど、おとなしい小型魚を選びます。どれもコリドラスとは○です。
コリドラスは底、テトラやラスボラは中層、グッピーやプラティは上層を泳ぎます。層が分かれるので、泳ぐ場所を取り合いません。
ネオンテトラとの組み合わせは、ネオンテトラの混泳で詳しく扱います。
Seriously Fish のパレアタスの項は、テトラなどの小型魚を相手に挙げています。ドワーフグラミーも、コリドラスを相手に特に向く魚としています。
上の魚は、エサを食べ切ってしまわない数と食べ方かで選ぶと、底のコリドラスが困りません。
コリドラスの混泳でエサが行き渡らないときは?
コリドラスには、底に沈むエサを別に与えます。Seriously Fish は、上の魚の食べ残しだけでは調子を崩すとしています。
混泳の水槽では、浮くエサや漂うエサを中層の魚が先に食べます。底まで落ちてくる量は、思ったより少なくなります。
| 困りごと | 原因 | 手当て |
|---|---|---|
| コリドラスがやせる | 食べ残し頼みになっている | 沈むタブレットや粒を別に与える |
| エビやオトシンに先に取られる | 底のエサ場が1か所 | エサを2〜3か所に分けて落とす |
| 夜にしかエサを食べない | 昼は上の魚が騒がしい | 照明を消す前にも少し与える |
| 底砂が汚れる | 食べ残しが沈んだまま | 量を減らし、底砂を掃除する |
コリドラスのエサは「余りもの」ではなく、コリドラスの分として量を決めます。
コリドラスとエンゼルフィッシュ・スマトラが△なのはなぜ?
エンゼルフィッシュは、小さいコリドラスを食べるおそれがあるからです。スマトラは、ほかの魚のヒレをかじることがあるからです。
東京アクアガーデンは、エンゼルフィッシュの相手に底を泳ぐコリドラスを挙げています。一方で、体の小さな魚は食べられることがあるとも書いています。
| 相手 | 相性 | 条件 |
|---|---|---|
| エンゼルフィッシュ | △ | コリドラスが口に入らない大きさになってから |
| スマトラ | △ | スマトラを群れで飼い、ヒレをかじる相手を分散させる |
| ドワーフグラミー | ○ | コリドラスは特に向く相手(Seriously Fish) |
△の相手は、コリドラスの大きさと、相手の数の条件がそろってから入れます。
コリドラスを混泳させる前に整えることは?
コリドラスを混泳させる前に、細かい砂の底を整えます。新しい魚は、別の水槽で様子を見てから入れます。
Seriously Fish は、パンダには川砂を勧めています。底はとても清潔に保つよう書いています。パレアタスの項は、手入れの悪い砂利でヒゲを傷めることがあるとしています。
入れる前の準備を順に並べます。
- 底は細かい砂にして、表面の汚れをこまめに吸い出す
- 水質の悪化に弱いので、水換えの間隔を決めておく
- 新しい魚は別の水槽で30日以上、様子を見る(フロリダ大学)
- 本水槽の水に少しずつ慣らしてから放す
コリドラスの混泳は、相手より先に「底」を整えておくと失敗が減ります。
コリドラスの混泳でよくある失敗は?
よくある失敗は3つです。底ものを足しすぎる、エサを食べ残し頼みにする、メダカや金魚と組む、です。
| よくある失敗 | 何が起きるか | 代わりにすること |
|---|---|---|
| 底ものを次々に足す | 底のエサ場を取り合う | 群れの数を足し算して広さを見る |
| 食べ残しだけで飼う | コリドラスがやせる | 沈むエサを別に与える |
| メダカと組む | 水温が合わない | 熱帯魚どうしで組む |
| 金魚と組む | パンダは口に入る | 金魚とは別の水槽にする |
| エビ水槽にクーリーを足す | 稚エビが食べられる | エビを増やすならクーリーは入れない |
| 粗い砂利で飼う | ヒゲを傷めることがある | 細かい砂にして清潔に保つ |
うまくいかないと分かったら、追い回す側か弱った側を、別の水槽か仕切りで分けます。合わない組み合わせは、我慢させずに分けるのが手当ての基本です。
コリドラスの混泳の話に出てくる用語は?
| 用語 | 意味 |
|---|---|
| 底もの | 水槽の底で暮らす魚やエビ。コリドラス・ローチ・プレコなど |
| 底層 | 水槽の底のあたり。コリドラスが泳ぐ高さ |
| 群れの目安 | その魚が落ち着いて暮らせる、仲間の数の下限 |
| 沈むエサ | 水に沈んで底に届くエサ。タブレットや沈む粒 |
| ヒゲ | コリドラスの口の周りにある、エサを探る器官 |
| 縄張り | 魚が自分の場所として守る範囲 |
| 稚エビ | 生まれたばかりの小さなエビ |
| 様子見の水槽 | 新しい魚を本水槽に入れる前に、別に飼う水槽 |
コリドラスの混泳と一緒に押さえることは?
コリドラスの混泳は、上の魚・エビ・ほかの魚の相性とつながっています。気になる相手から、次の記事に進んでください。
- 中層の相手:ネオンテトラの混泳
- エビ・貝との相性:エビの混泳
- 上層の相手:グッピーの混泳
- 22種まとめて:熱帯魚の混泳 相性表
コリドラスの混泳でよくある質問は?
コリドラスと一緒に飼える魚は?
おとなしい小型魚・エビ・貝が向きます。このサイトの22種では、コリドラス・パンダと17種が○です。
避けたいのは、ベタ(オス)・メダカ・金魚です。2種を選ぶと、相性と理由が出ます。
コリドラスとミナミヌマエビは混泳できますか?
混泳できます。コリドラスとミナミヌマエビの相性は○です。
底のエサを取り合うので、コリドラスの分の沈むエサを確保します。
コリドラスを1匹で飼ってもいいですか?
おすすめしません。コリドラスは群れで暮らす魚で、群れの目安(表のとおり)以上で飼います。
同じ種でそろえると、群れになりやすくなります。
コリドラスとプレコは一緒に飼えますか?
一緒に飼えます。コリドラス・パンダとブッシープレコの相性は○です。
ブッシープレコは、同じ種や似た形の魚と縄張りを争います。プレコは1匹にして、底の広さに余裕を持たせます。
コリドラスと金魚は混泳できますか?
おすすめしません。パンダは×、パレアタスは△です。
パンダは金魚の口に入る大きさです。金魚はヒーターの要らない魚なので、水温の面でも別の水槽が向きます。
コリドラスは何匹まで入れられますか?
上限は水槽の底の広さで決まります。ほかの底ものと合わせて、エサが全部に届く数までです。
エサの時間に、全部のコリドラスが食べているかを見ると判断できます。
出典
- Seriously Fish: Corydoras panda(川砂・底を清潔に・底の広さ・暖かい水が長いと調子を崩す・沈むエサ・食べ残し頼みにしない・大きな魚や気の強い魚と飼わない・チェリーシュリンプと卵)
- Seriously Fish: Corydoras paleatus(砂の底・手入れの悪い砂利とヒゲ・底の広さ・群れで飼う・テトラなどが相手に向く)
- Seriously Fish: Otocinclus macrospilus(底を離れる時間が長い・活発な魚にエサで負ける・底の広さ)
- Seriously Fish: Pangio semicincta(クーリーローチ。砂に潜る・すき間で休む・沈むエサ・底の広さ)
- Seriously Fish: Ancistrus cf. cirrhosus(ブッシープレコ。同じ種や似た形の魚と縄張り・底の広さ)
- Seriously Fish: Trichogaster lalius(コリドラスはドワーフグラミーの相手に特に向く)
- Seriously Fish: Betta splendens(ベタは単独で飼うのがよい)
- Seriously Fish: Oryzias latipes(メダカは温帯〜亜熱帯の魚)
- RSPCA Australia: How should I care for my goldfish?(金魚の相手は金魚の口より大きい魚)
- 東京アクアガーデン:エンゼルフィッシュ(底を泳ぐコリドラスは相手に向くが、小さな魚は食べられることがある)
- 東京アクアガーデン:クーリーローチ(稚エビを食べることが多い)
- Aquarium Co-Op: Cherry Shrimp Tank Mates(ほとんどの魚は稚エビを食べる・オトシンクルスは大人のエビを残す)
- UF/IFAS EDIS FA006: Ichthyophthirius multifiliis (White Spot) Infections in Fish(新しい魚は30日以上様子を見る)
- UF/IFAS EDIS FA124: The Ornamental Fish Trade(入れる前の様子見・水に慣らす)